気になるCM松雪、やはぎ。

中高年なら、誰でも2・3軒馴染みの店というものがある。
とりわけ昭和の時代から続くスナックには
おじさん各位が通っている年数に比例して、
それぞれの人生への思いが詰まっているともいえる。

橋下君が肯定している?ような...お店も
健康なおとこであれば、
正直、大歓迎なのだが....

精神面の安定を図るには、
むしろ馴染みのスナックの利用が最適である。

私は世間知らずで多くの店を知らないが
スナックの場合は、一部のお店を除いて、
女性目当てで通い詰めるというパターンは
だんだん少なくなっているようだ。

大抵の場合は、
おぎやはぎの矢作くんやひげメガネのマスターのように
いつも酔っているような感じの松雪泰子のようなママさんに
叱られに行っているようなものだろう。

会社で叱られ、家で叱られ、それでも飽き足らず
ちょっぴりきれいな松雪ママのところに顔をだして叱られる。
挙句の果てに、説教を甘受させられる。
自分が抱える悩みや問題をスナックのママに相談したところで
解決するものではないことなど誰しもわかっているのだが、
カウンター越しに向き合い時々カラオケなど唸りながら
あのようなママさんと対峙していると、
何となく苦しみから解放され安らぎを得ることができる。

苦労人であるスナックママの講話にはどんな頑固な親父も
妙に素直になってしまうのである。

飲酒による効果は
ママの話を神や教祖の域にまで高めてしまう。

なんでだろう....わからないが、
私思うに、
昔、倫社や心理学などで出てきた”自己逃避とやら”だろうか。

お金を払って叱られるおっさんや、にいちゃんたち
会計もサービスもその日のママの気分しだい
えらい安い時もあれば、
そんなに飲んだか?と酔いがさめるほど高い時もある

すべては松雪ママの気分しだいのさじ加減、どんぶり勘定だ。

雨の日に顔出ししサービスを期待しても他に客がいない分
いつもより吹っかけられたり?
ついつい長居してしまい電車がなくなったら、
方向が同じだからか?タクシーで送らされる時もある。

最初のうちは、かすかな下心もあるけれど
そのうちそんなものを超越して?
ママの魅力いや、魔力に取りつかれている自分に気づく。
もはや、心の奴隷と言ってもいいくらい
ハートをわしづかみにされているおじさんもいる。
言い方を変えると手玉に取られているとも言える。

ああ、素晴らしき昭和文化、スナック!
その魅力は不滅だ。
と言いたいところだが、現実はそうでもない。

総じてママさんの高齢化が著しく
もはやメイクでうやむやにならないくらいのビジュアルに.....
そういえば私の馴染みの店もそろそろ要介護かもしれん。
そろそろ松雪さんのような美人ママの店を開拓しないとな。

しかし、開拓するにも、最近は、スナックが減っているようだ。

自分なりの分析では...原因は人材不足ではなかろうか...。
残念ながらスナック業界には世襲制というものがない。

なぜなら、
苦労を経てしか稼げるママには、なれないからである。
わざわざ、スナックママを目指して苦労する人もいないだろうし....

客のほうはといえば......
他に多くの楽しみを持つ若者の足は
みずからスナックに向かうことは少ないし
常連のおっさんたちもおじいになってきて
順番にあの世へと渡っている。

最近、減った町のスナック...なくなってほしくないよな。
ほんとだね!松雪ママみたいな人がいるんだったら
 おれ、毎晩でも通い詰めるよ!
うん、そうだね。とても魅力的だ!女として一番いいころだね。

あまりにも松雪泰子のママ役が嵌っていると感じたので
ブログに語らせてもらった次第です。
あくまで個人の感想です。ふうぞくりようさんせい!
長々と恐れ入ります!では、また(敬称略)

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